[戦極MC BATTLE 第7章] SUS the 慢性 v.s. 黄猿

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SUS the 慢性 v.s. 黄猿

戦極MC BATTLE 第7章 一回戦 SUS the 慢性 v.s. 黄猿

今回はこちらの一戦を取り上げたいと思います。

ビートとrapがピッタリハマった気持ちのいいバトルです。私はこのバトルでSUS the 慢性の良さを認識しました。

[SUS the 慢性]

Yo 黄猿 ビート

つまりDJはYUKIHILL

On da microphone StM

イカしたもんだけを聞きてぇ

そのためにここでrapしてるぜ

常に情熱 むき出し

常に火着けりゃ最後

常にサイファー 頭ん中回ってるぜ

イカしたものだけ

つまりは下らんrapなんか聞きたかねぇ


[黄猿]

最後 とろける脳細胞

ぶっ飛んじゃってもう

どうしようもないの

フライト ハイト いつでもファイト

間違いない 火花飛ばしながらも吐く

いつでも 集まるだけ

慢性 まぁ般若万歳じゃないが

いつでも万歳 犯すな犯罪

俺たちのスタイル 間違いない woo


[SUS the 慢性]

犯さない犯罪 いつだってフェア

クリーンにやってるこのステージ上

キレイにしてるお掃除

じゃないぜ 大掃除

オマエの言葉 木っ端微塵だ わかるか?

YUKIHILL回すターンテーブルの上

ものすげー外すことなんか一切ねぇぜ

Yo yo どうして遅刻したんだよ boy?

その辺の言い訳してくれよな


[黄猿]

大掃除 どこまでやる?

道玄坂 大通り

登るのがサクセス

道玄坂 挑戦者か

いつだってやる ここは正念場だ

少年から 見上げた栄光

掴みたいだけ まぁしょうがねぇ

社長出勤でサーセン

未だにペーペー

十分 money money

働いて 男


[SUS the 慢性]

Yeah 働いてた make money

常に常に常に 正念場

当然だ 俺だって 当然ハイ

挑戦者としての意地だけ忘れてない

俺は噛み付くぜ悪魔

背負ってるもんがあんだ わかるか?

常にレペゼンなら大宮サイファーと難波

イカして門駆け出しな


[黄猿]

楽なとこに吐くだけさ

気にせずにやるだけ 言葉では

間違いないスタイル

吐くだけいつも

オマエはこの場で

どこまで失望

どこでやる? 缶チュー 絶望

結合させちゃう それだけつなぐの

いつでもそうさ 変わりはしない

大宮 俺だって北千住 男

概要

8小節3本
勝者: 黄猿

解説

戦極MC BATTLE 第7章
SUS the 慢性 v.s. 黄猿
一回戦のバトルです。

戦極第7章からこちらの一戦。
両者いいパフォーマンスをしている、
面白いバトルなのでピックアップします。

早速試合の内容に移っていきます。
先攻はSUS the 慢性。
シリアスなビートにシリアスな調子のrap、
声質とビートが妙にハマっていて
聞かせるrapになっている感じです。

対する後攻の黄猿もビートと相性良く、
お馴染みのフローがいつもの3割増しくらいに良く聞こえます。
そんな両者のバースがスムーズに交互して
音源とほとんど変わらないレベルのrapが
流れるように推移していきます。

中でも黄猿のrapについては
「ぶっ飛んじゃってもう どうしようもないの」や
2バース目の「社長出勤でサーセン」など、
小気味よいフローの合間に強いラインも残していて
普段以上のパフォーマンスを見せています。
それもやはりビートとの相性がいいからですね。
個人的にはバッチリだと感じました。

一方のSUS the 慢性。
3バース目に飛び出した「俺は噛み付くぜ悪魔」
「背負ってるもんがあんだ わかるか?」
というラインはこのバトルでも1, 2を争うもので、
こちらもビート映えするパンチラインになっています。
メッセージの強度で言ってもSUS the 慢性
かなり押してるんじゃないかって感じでしょうか。

そんな流れで試合は推移していきますが、
最終的に勝利したのは黄猿の方でした。
3バース目最後のラインまで
クオリティを落とさずrapしていて、
相手言葉にもしっかり呼応していたのが大きいと思います。
とはいえなかなかの接戦だったことは確かで、
これが先攻後攻が入れ替わっていたら
結果はまた違ったものになっていたかもしれません。

※ YUKIHILL

本バトルの担当DJ。

※ 般若万歳

UMB2008王者でもあるラッパー、般若の7枚目のアルバム。

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